現在、消費者庁が「食品表示懇談会」にて食品表示の制度在り方について議論を進めています。
しょうゆに関しても、2024年11月末までに見直しの方向性を整理する必要があります。また、農林水産省の「JAS調査会」は来年のしょうゆのJAS規格の定期見直しを予定しています。
業界の表示等委員会では、現行ルールの見直しに向けた意見を収集しており、全事業者に対して調査用紙を配布しています。その結果は、8月2日の委員会で報告され、具体的な見直し案を作成し議論されます。

しょうゆに求められる価値が変化する中で、国内外の需要の変化を踏まえ、業界全体の発展を目指して検討を行います。是非見直しにに関する調査にご協力ください。皆様のご協力をお願いします。

解説動画①「なぜ今、見直しが必要なのか?」

解説動画②「よく分かる!見直しのポイント!」

資料は以下よりどうぞ
1_ヒヤリング説明資料
2_とりまとめ質問票
3_回答様式